大型免許取得記~中型取得編~No.5 教習4日目 みきわめ

10月10日

終わらない仕事をポーイして会社を定時に出ました。その足で教習所に行きました。今日は「見極め」

指導員は適性検査の時の方だった。
発着点まで指導員が運転して停まった時に、別の指導員が走ってきて何故か交替した。他の教習生がキャンセルになったようだが詳しくは知らない。
交替された指導員は菅官房長官に雰囲気が似ていた。
修了検定に向けてポイントを沢山教えてもらった。

今日のコースは普通車・二輪・大型とバライティに富んでいて忙しなかった。

明日は修了検定です。受かるといいなあ


大型免許取得記~中型取得編~No.4 教習3日目 隘路

10月7日

キャンセルが出たのか、教習所から電話があって19時から教習が受けられた。

今日の指導員は第一回目と同じ方だった。
一度もやったことがない「隘路」を指示されて焦ったw 本来は前の時間にやる内容だったのだろうか?

今日は仕事終わり・月曜日・夜・雨・突然の教習でしんどかった。
コースは照明があるとはいえ路面が見えづらい。
前の実車教習から1週間経っているので、感覚を忘れ気味でgdgdだった。という言い訳

次は見極めです。


大型免許取得記~中型取得編~No.3 シミュレーター

10/1 火曜日

今日は18時からシミュレーター教習だった。
会社から直接教習所に行ってみた。渋滞は無くて思いの外早く着いた。
教習所のロビーには高校生が沢山居た。学科があるらしい。

シミュレーターでは、乾いた路面や濡れた路面、未舗装路、積載量の違いで急制動体験や、高速でカーブに突っ込む奴をする。受講者は自分のほかに1人居て、交代交代でシミュレーターに乗った。
今日の教官は、穏やかそうなオッチャン。
急制動では空走距離(m)や踏量(%)が表示される。ブレーキペダルを破壊する勢いで踏んだけど、踏量94%止まりだった。教官に聞いたら100%を出す人も居るらしい。どんな力で踏んだら出せるんだろ?もう1人の方も94%止まりだった。

教官が場面々々で解説してくれるが、印象に残ってるのは
・荷物は均等に載せたほうが制動距離が短くて安全
・急制動したら荷物が終わるね(意訳)
ちなみに機械は三菱のDS6000だった。CRTが3画面の奴だ。昔普通免許を取った時もこの機械でシミュレーターした気がする。とりあえず難易度が高い。

次の教習は1週間後だ。課題は後退と隘路かな?


大型免許取得記~中型取得編~No.2 入校と教習1日目

入校手続き

9/28土曜日

ハローワークでGETした教育訓練給付制度の回答書と、住民票と、32万円(現金!)を持って教習所の入校に向かう。
ちなみに住民票は役所の窓口ではなく、役所の自動交付機で発行してみました。初めて使ってみたが、残念ながら9/30に運用終了するので、良い記念になった。

教習所では、同じく入校にきたであろう高校生が何人か居た。手続きを進めていく。
途中何回か待ち時間があったので外でコースを眺めてた。この日は気温がちょうど良くて過ごしやすかった。

適性検査では、教室には15人ぐらい居て殆どが普通自動車、数人が二輪、うち中型を受けるのが自分を含めて2名だった。中型では深視力を測るのだが、これが思いの外わからねーwww
教官「できそうですか?」
私「んー 練習すればできそうw」
教官苦笑いしてた。 メガネを新調しようかな?
筆記の適性検査では、無限に斜線を引いたり見本と同じ図形を探し続けたり、ひたすら質問に、はい・?・いいえで答える奴である。普通免許を取る時もやった気がする。
午前で手続きは終了し、昼から予約が取れたので早速実車の教習を受けられることになった。

中型教習1回目

教官はお姉さんだった。いきなり厳しいオッチャンだったらどうしようかと思ってたが若干安心した。(そういうオッチャンが居るかは知らんけど)
MTの運転経験などを聞かれつつ教習車に向かった。
初回なので、まずはクルマの特徴とキャブの開け方の説明。
教習車が新しいので、レバーとボタン操作だけでキャブが自動で持ち上がるので、「すごい」。
クルマを一周回る。中型車なので当然普通車より大きい。でも思ったより大きくない印象。
続いて助手席に座って教官の運転でコースを回る。教習車なので当然助手席にブレーキペダルがある。踏んでみたい気持ちを抑えながら運転操作やコースの説明を受ける。なんとアイドリングストップがついてる。ハイテクすぎる。でも教習中は真っ先に解除するw
教習車にポールを立てて、ギリギリの高さのゲートを潜って感覚を体感したりした。

続いて、教官と入れ替わって運転席に座る。まずシート位置、ミラー、シートベルトをする。6年前の普通免許の教習を思い出した。順番など若干忘れ気味だった。
エンジン始動後は「アイドリングストップ解除ボタン」を押す。ハイテクだ。言われないと押し忘れるねこれ。
貨物車なので2速発進する。ギアを入れるとわずかにアイドリングが上がる。ハイテクだ。普段MTばかり乗ってるのでクラッチやシフト操作は特に問題なく出来た。教官に褒められたので嬉しい。この人は褒めて伸ばすタイプだと思った。やはりMTの操作で苦戦する人は多いらしい。
まずはコース外周を回る。キャブオーバーなのでハンドルを回すタイミングが普通車と異なる。が、車格が全然違うけどキャブオーバーのストリートに乗ってるのでなんとなくわかる「気がする」。

今日の主な課題は「坂道発進と路端停車ついでにS字カーブ」
路端停車では、クルマを左側30cm以内に寄せつつ、指定のポールに車体前部を合わせる。前にもポールが設置されてて、そのポールを避けながら発進する。
寄せるのはミラーで縁石が見えるから簡単なんだけど、気持ち的に右側に寄ってしまった。ミラーがポールに当たりそうな気がしてしまう。坂道発進は余裕だった。
S字カーブは1回目、後輪を意識するあまり前輪が脱輪。2回目以降はクリアできた。
と行ったところで1回目終了。

さて帰ろうと思い自分のクルマに乗り込んだところ、教習所から電話がきた。
なにか忘れたかな?と思いながら電話に出るとキャンセルが出たので1時間後に教習受けられるとのことで、1時間休憩して2回目を受けることにした。

中型教習2回目

2回目の教官は、寡黙なおっちゃんだった。主な課題は「S字カーブとクランク」
前回同様に坂道や路端停車も行うが、やはり、路端停車で寄り切れない。ミラーで見えてるのに!
S字カーブやクランクは、自分がタイヤの上に居ることを意識するように言われ、すんなりイケるようになった。教官がボソッと「うまいうまい」と言うのが結構嬉しい。
ところでエアブレーキが慣れない。ペダルを踏み込んでいってブレーキ効き出すポイントが掴めない。ギクシャクしてしまう。
などと言ってる間に教習が終わった。

午前の手続きに加え、教習2回を1日で受けると流石に疲れた。

次はシミュレーター教習だ。


大型免許取得記~中型取得編~No.1 経緯と教習所調べ

現在の所有免許「準中型(5t限定)」では積車を運転できない。車検切れや不動のクルマを買う時大変不便である。
しかも近所のレンタカー屋では積車が格安で借りられる。インプレッサを買った時は、往復1000kmを大型免許持ちに運転してもらった(感謝してます)。

ということで上級の運転免許を取得することにした。
積車に乗るには準中型の限定解除で事足りるのだが、折角なので大型自動車免許を目指すことにした。

教習所探し

一発試験はハードルが高いので(試験難易度、平日休みなど・・・)、教習所に通うことにした。近所で大型を扱う教習所は2件ある。どちらも費用は32万円くらいで殆ど変わらないので、町外れにあって渋滞が少なそうな方にした。会社終わりに通いやすいほうがいい。

話を聞きに行ってみたら、中型取得してから大型取得するプランのほうが安くて、教習車が少ない大型車より中型車が予約取りやすいってことなので、若干面倒ではあるが中型免許取得から始めることにした。しかも教育訓練給付制度が使えるらしく、講習料金の20%が帰ってくるらしい!!ハローワークで自分が制度の対象か確認する必要があるので、早速、半休を貰ってハローワークに行ってきた。「回答書」が貰えたので、次の土曜日に入校することにした。

つづく


アクティ・ストリート(HH3,HH4)のバルブ一覧 電球

ホンダ アクティバン・ストリートの電球一覧

ハイマウントストップランプの電球が調べてもHITしませんでしたので、備忘録的に。
HH3, HH4
ポジション・ウインカーが色付きのレンズ

場所 規格 備考
ヘッドライト H4 12V 60/55W
フォグランプ H3 12V 55W
純正オプション
( Bosch製  PILOT150 )
ブレーキ/テール S25ダブル 12V 27/5W
ハイマウントストップランプ T16 12V 16W(18W) 2個
ウインカー フロント/リア T16 12V 16W(18W)
ポジション T10 12V 5W
バック T16 12V 16W(18W)
ナンバー灯 T13 12V 8W
ルーム フロント/リア T10 12V 5W
エアコンパネル T5 12V 1.2W(1.4W)
スピードメーター T5 12V 1.2W(1.4W)

年式によっては違うかもしれませんのでご注意ください。


中国ラジオ買ってみた② PL-310ET

この前はCS-106という安価なラジオを購入しましたが、面白かったので別のラジオを買いました。

今度はTECSUNのPL-310ETというラジオである。

PL-310ET

ポーチとかイヤホンがついてる

Amazonで、4,600円程度で購入した。前回のラジオが1,800円だったので、高価に感じる。

これを選んだ主な理由は、

  1. チューニング用のダイヤルが付いている
  2. テンキーがついている(!)

受信感度はわりかし良くて、十分なレベル。日本語マニュアルも付いてきた。ETMという一時的なオートプリセット機能がついていたりする。また、AMと短波はフィルタの帯域を変えることができるという、DSPならではの機能がついていたりする。そして、目論見通り、チューニングダイヤルとテンキーが便利。
テンキーで目的の周波数を直接入力できる。

残念ポイントは単三電池を3本使うところ。

 トラブル発生

結構気に入って使っていたのだが、ある日、アンテナを仕舞おうとしたら折ってしまいました。ショック!!

無残に折れたアンテナ

交換用のアンテナを探したが、適合するものがなかなか見つからない。

TECSUN PL-660用のアンテナが売っていたので、つけて見たが長さが違った。

PL-310ETのアンテナは、54cm、7段である。

いろんなアンテナを探した結果、TECSUN PL-380のアンテナを交換している人を発見。親切にアンテナの購入先を掲示されている。 → TECSUN PL380のアンテナ交換 ( その他趣味 ) [リンク切れ]

PL-380とPL-310ETの筐体サイズを確認すると、ほぼ同じ。アンテナの長さも同じと予想し、電子パーツ通販のKURAで下記アンテナを購入した。
「商品コード: 117040001
商品名: ロッドアンテナ 54センチ 7段  」

早速取り付けるとピッタリだった。
ベースの部分は合わないので、元のアンテナのベースを使った。

私のようにPL-310ETのアンテナを折った人が他にもいると思うので、参考になれば幸いです。PL-380も同じ長さらしい。


中国ラジオ買ってみた① CS-106

Amazon見てたら、中国のラジオがなかなかに安いことに気づきました。
日本ではラジオブームはとっくの昔に過ぎてますが、中国では今、ラジオが流行っているようです。最近ではDSPチューナーの技術が進んで、ワンチップで広帯域かつ安価なラジオが作れるのです。

ということでいくつか買ってみた。これから増やしていこうと思う。

第二号を購入→中国ラジオ買ってみた② PL-310ET

CS-106

中華ラジオ購入第一号。こちらはAmazonで1800円だった。HAPPYとは?

受信範囲は、FM:50~222.25MHz
MW(AM):522~1620KHz
SW1:3.20-5.945 MHz
SW2:5.95-9.495 MHz
SW3:9.5-11.645 MHz
SW4:11.65-15.095 MHz
SW5:15.10-17.495MHz
SW6:17.50-21.445 MH
SW7:21.45-21.90mhZ
となっていて、日本の放送も受信できる。感度も悪くはなく(FM)、余裕で実用に耐えるレベルである。
しかし操作系が微妙なので、詳しい使い方はググらないとわからないというww

FMが50MHzから受信できるので、この前、Eスポでロシアあたりの放送が受信できていた。


ケースを開けると中身はとてもシンプルで、アナログチューナーのように部品がひしめき合ってはいない。さすがDSPチューナー。
メインのICは、「AKC6951」だった。
ちなみにイヤホンを接続するとFMステレオが聴けるが、低音がスカスカになる。
モノラル受信では低音スカスカにならない。不思議に思っていたけど、IC「AKC6951」について調べたら解決した。
上の図のコンデンサCD5の容量が小さいとステレオ時に低音が出なくなる。
ということで、100uFの電解コンデンサを追加してみた。これで、低音が出るようになった。
海釣りに持って行く用ラジオとして活躍していたが、風に飛ばされて海の底に落ちていった・・・・・・ショック!



自作オーディオスペアナ

15バンド・オーディオスペアナ

2017年3月より作り始めたLEDオーディオスペアナ

15バンドのバンドパスフィルタとLM3915とLM3916による20ポイント レベルメータにより構成している。LM3915とLM3916は2017年当時、高価だったので、1セットだけ使用し、15バンドのバンドパスフィルタを順番に切り替えてダイナミック点灯している。

レベルメータ(縦軸)は20ポイントだが、LEDは40連あり、2個ずつ同時点灯。15バンドあるので、600個ある。

 

LED基板と制御基板とアクリルパネルの組み合わせ

バンドパスフィルタはOPAMPによるアクティブフィルタを使用し、上記のような小基板を15枚作った。


ブロック図
一般的なアナログ・オーディオ・スペアナの構成である。

2017年のNT京都に展示しました(作ったのは真ん中のパワーアンプと腕が動く初音ミクとスペアナで、その他は飾り)。

追記(2018年7月3日)

バンドパスフィルタのQ値を変更しました。(K=25)

 

木材で箱を作りました。



裏蓋はアクリル板にしてみた。

塗装しました。


NT京都2018で展示しました。

今後の課題

  • 残像が残るバンドがある → 解決
  • ピークホールド表示をしたい