ホンダビートのダイアグコードの一覧
自分用備忘録です。
データの引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/1684265/car/1250010/2141074/note.aspx←ありがとうありがとうありがとうございます。
手順
①サービスチェックカプラー(黄色)を短絡させる。
②イグニッションONする。エンジンチェックランプを確認する。
③10回以上の点滅回数は長い1回を10回点滅とする。
(長い点滅は10の桁、短い点滅は1の桁)
□点灯,点滅せず
ECUアース線の断線
ECUの故障
警告灯切れ
□点灯したまま
サービスチェックカプラ―の短絡(エラーコードなし)
ECUへの電源供給ラインの断線
センサ系電源供給ラインの短絡
ECUの故障
□点滅
点滅回数 | エラーの内容 |
---|---|
1 | O2センサ,プラグミスファイヤ・フューエルシステムの不良 |
2 | – |
3 | 吸気圧力センサ |
4 | クランク角センサ |
5 | 吸気圧力センサの配管外れ |
6 | 水温センサ |
7 | スロットル開度センサ |
8 | クランク角のカプラ外れ,TDCセンサ |
9 | シリンダ判別センサ |
10 | 吸気温度センサ |
11 | – |
12 | – |
13 | 大気圧センサ(ECU本体内部に存在する) |
14 | EACV |
15 | イグニッションパルス出力信号配線,イグナイタ,ECU |
16 | – |
17 | 車速センサ |
18~40 | – |
41 | O2センサ (たぶんO2センサのヒーター回路不良) |
これ以外 | ECUの異常 |
14と41の間違いに注意。
その他
サービスチェックカプラーを短絡させない状態(つまり通常時)は、
イグニッションオンでエンジンチェックランプが点灯し、燃料ポンプが動作する。
2秒後エンジンチェックランプが消灯し、燃料ポンプが停止する。