レターパックに玄米4kg入ります。

こんにちは。以前、レターパックに米を4kg入れられるかを実験しましたが、
今回リベンジして成功したのでお知らせします。~玄米ですが~

レターパックとは?

このページを見ている方はもうご存知だと思いますが、レターパックについておさらいすると、
レターパックとは日本郵便のサービスで、専用の封筒に入るものならA4サイズ・4kgまでの荷物を全国一律料金で送ることができるサービスです。
レターパックライトとレターパックプラスの2種類がありますが、レターパックプラスは厚みの制限がありません。

下準備

前回の実験ではピローボックス型にしたのですが、
実際に米を入れてみると、枕のようにパンパンに詰めたほうが入りそうな気がしていました。
今回は枕型で攻めたいと思います。

前回はピローボックス型にした

まずはレターパックをなんとなく枕状に加工しておきます。

レターパックを枕っぽい形にしておく

ちなみに今回は玄米を詰めるのですが、玄米の比重は約0.8、精米する(白米)と約1.2 らしいので、
今回の方がより厳しい傾向です。

ブチ込んで行く編

ここからは玄米をブチ込んで行きます。前回は精米だったのでビニール袋に入れましたが、
今回は玄米なので直接入れます。ビニール袋はシワができたり結び目があるので意外と体積を食うのです。

玄米を入れるだけ、なのですが、レターパックの開口部は長辺側なので、
ヘニャっと変形して入れにくいし、封もやりにくくなります。

そこで、一部ちいさい穴を設けてた状態で先に封をします。
ちなみに著しく破れていたり加工されているとNG判定になります。注意しましょう。
あとはこの穴から玄米を注いでいきます。
入れにくいので紙を丸めて漏斗代わりにしました。

部屋着の毛玉がすごい

時々ゆすりながらどんどん注いでいきます。

シャーー(玄米を入れる音)

ユサユサユサユサユサ(揺する音)

シャーー(玄米を入れる音)

パラパラッパラ(玄米がテーブルに落ちる音)

ユサユサユサユサユサ(揺する音)

シャーー(玄米を入れる音)

パラパラッパラ(玄米がテーブルに落ちる音)

ユサユサユサユサユサ(揺する音)

パラパラッパラ(玄米がテーブルに落ちる音)

・・・・・・

すると・・・

4009gを示す秤

4000g達成!

このまま入れ続けたら4100gぐらい行けました(゚д゚)!

もちろん4kg超えるとNGなので4000gに調整しました。1

あとは角などをテープで補強して完成です。料額印面以外はテープを貼ってもOKなので貼りまくります。

そして郵便局に持ち込んだ所、ちゃんと引き受けてくれました。やったぜ。

結論

レターパックプラスには、玄米を4kg詰めることができる

白米は玄米より比重が重いので、白米でもいけそう。

追記

ちなみに届いたそうです。

  1. ちなみにレターパック自体の重さは55gです。 ↩︎

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