16bitアプリケーションなのでWindows10では実行できない。
正確には64bitのWindowsでは16bitアプリケーションを実行できない。
しかし、16bitアプリをエミュレートするソフトウェア OTVDMが公開されているので、
WindowsXP以前の32bitマシンや仮想環境が無くてもOK。
手順を備忘録として書いておきます。
“ホンダ電子パーツカタログをWindows10で開く”の続きを読む16bitアプリケーションなのでWindows10では実行できない。
正確には64bitのWindowsでは16bitアプリケーションを実行できない。
しかし、16bitアプリをエミュレートするソフトウェア OTVDMが公開されているので、
WindowsXP以前の32bitマシンや仮想環境が無くてもOK。
手順を備忘録として書いておきます。
“ホンダ電子パーツカタログをWindows10で開く”の続きを読むいくつかのブーストセンサー(別名:負圧センサー・バキュームセンサー・MAPセンサー・吸気圧センサー)の特性を調べました。実測です。
廃盤の流用ができる……かも?
もちろん自己責任でお願いします。
レターパック520は4kg以下の制限がありますが、専用封筒に入れば何でも送ることができます。(現金除く)
・・・
皆さんはレターパックに何kgのお米が入れられるか、気になったことはありませんか?
私は気になって夜も眠れたので実際に米を詰めて調べてみました!
まずレターパックを最大容積にするにはどうするべきか?
すると下記のツイートを発見しました。
どうやらピローボックス型がよさそうです。何より形がかっこいいです。
ピローボックス型の体積は4290cm^2、米の比重は1.2ぐらい(諸説有)らしいので、
ぎりぎり4kg入る?入らない?微妙なところ。
さっそくレターパックをピローボックス型に加工していきます
かっこよくていい感じ!!
秤の上で米を入れていきます。
どんどん入れる・・・
折れてしまいます。
パンパンに入れるのは意外と難しい。
ビニール袋に入れてるので、端っこの方の空間が埋まりにくいです。
そしてどんどん変形していくレターパック、苦戦しながらも米を詰めます。
・・・
・・・
・・・
そして完成!!!
円弧の部分、外に広げたほうが良かったのでは・・・?
3.56kgでした
4kgに届かず・・・・・・
しかしピローボックスの円弧の部分、もうちょっと詰められそうです。
ということで、
ここまで読んでくださった方、ぜひ4kgに挑戦してみてください。
dominodaosi106に送ってみました。
普通に届いたようです。実用できることが確認できました!
dominodaosi106氏、写真&受け取りThank You!
ちなみに使ったレターパックは価格改定前の510だったので10円切手が必要。
ポーターキャブPC56Tですが、ステアリングの遊びが10時~2時の角度ぐらいありますwww
これでも問題なく直進するのですが、できればシャキッと遊び無しにしたいですね。
ということで遊びゼロを目指して修理に挑戦します。
※結果的に旋盤加工が必要
いろいろな周波数の水晶振動子がありますが、一見すると中途半端な周波数の物もあります。
何の周波数なのか調べました。
32.768kHz | 時計 1/15分周で1秒 |
38kHz | FMステレオのパイロット信号。赤外線リモコンの搬送波周波数 |
40kHz | 電波時計(東日本) |
60kHz | 電波時計(西日本) |
455kHz | AMラジオ受信機の中間周波数。赤外線通信の搬送波周波数 |
3.579545MHz | NTSC方式のテレビ信号のカラーサブキャリア |
4.433619MHz | PAL方式のテレビ信号のカラーサブキャリア |
4.5MHz | NTSCの音声搬送波 |
5.6448MHz | CDプレーヤーのクロック 音楽CDのサンプリング周波数44.1kHzの128(2の7乗)倍 |
8.192MHz | 1/13分周で100Hz |
11.0592MHz | シリアル通信関係? |
12.288MHz | シリアル通信 1/7分周で96000Hz |
14.31818MHz | NTSC方式のテレビ信号のカラーサブキャリアの4倍 |
16.9344MHz | CDプレーヤーのクロック 音楽CDのサンプリング周波数44.1kHzの384(2の8乗)倍 |
19.6608MHz | シリアル通信 1/11分周で9600Hz |
24.576MHz | シリアル通信 1/8分周で96000Hz |
28.636MHz | 14.31818MHzの倍 |
最小限の部品を使い、マイコンの1個の出力ポートで2個のLEDを個別に制御する回路です。
マイコンの空きポートが少なかったり、コスト要求が厳しい時に使えそうです。
Twitterでは、ギリセーフやら燃えるやら結構いろんな反応がありました。
一部のBluetoothレシーバーのICでも実績があるようです。
さて、この回路は実用的なのか?検証してみます。 “2個のLEDを1ポートで制御”の続きを読む
ヤフオクでグラフィックイコライザKGC-717を入手しました。
もちろんジャンクです。動くようにしてクルマに付けました。
これがあると音質を調整してドンシャリwwにしたりスペアナ見てエモーショナルを感じたりできます。
この記事は、
という内容です。
ホンダビートのダイアグコードの一覧
自分用備忘録です。
データの引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/1684265/car/1250010/2141074/note.aspx←ありがとうありがとうありがとうございます。
手順
①サービスチェックカプラー(黄色)を短絡させる。
②イグニッションONする。エンジンチェックランプを確認する。
③10回以上の点滅回数は長い1回を10回点滅とする。
(長い点滅は10の桁、短い点滅は1の桁)
□点灯,点滅せず
ECUアース線の断線
ECUの故障
警告灯切れ
□点灯したまま
サービスチェックカプラ―の短絡(エラーコードなし)
ECUへの電源供給ラインの断線
センサ系電源供給ラインの短絡
ECUの故障
□点滅
点滅回数 | エラーの内容 |
---|---|
1 | O2センサ,プラグミスファイヤ・フューエルシステムの不良 |
2 | – |
3 | 吸気圧力センサ |
4 | クランク角センサ |
5 | 吸気圧力センサの配管外れ |
6 | 水温センサ |
7 | スロットル開度センサ |
8 | クランク角のカプラ外れ,TDCセンサ |
9 | シリンダ判別センサ |
10 | 吸気温度センサ |
11 | – |
12 | – |
13 | 大気圧センサ(ECU本体内部に存在する) |
14 | EACV |
15 | イグニッションパルス出力信号配線,イグナイタ,ECU |
16 | – |
17 | 車速センサ |
18~40 | – |
41 | O2センサ (たぶんO2センサのヒーター回路不良) |
これ以外 | ECUの異常 |
14と41の間違いに注意。
その他
サービスチェックカプラーを短絡させない状態(つまり通常時)は、
イグニッションオンでエンジンチェックランプが点灯し、燃料ポンプが動作する。
2秒後エンジンチェックランプが消灯し、燃料ポンプが停止する。
ストリートの荷室を明るくするべく、
ネットで自動車用のLEDルームランプを買いました。
(Lightronic 260mm 7W)
届いたものを見ると、結構しっかりしてて十分に明るいです。
明るすぎるぐらいなので、調光できるようにしてみました。
ここからはMTRECエンジンを載せた後の作業です。
さすがに令和時代にブローバイ大気開放はマズイ。
ということでブローバイガスを吸気に戻す加工をした。
吸気ボックスにニップルを立てた。エアカプラーを使った。ブローバイホースにピッタリだし安いので!
左側の太いホースがブローバイホースだ。ホースはビート純正をそのまま使った。
エンジンオーバーホールして載せてから、1万kmぐらい走ったかな?
頗る調子よく回るんだけど、やたら白煙がでる・・・・・・・
そしてやたらオイルが減る・・・・・・・
プラグを外すと2番だけやたらカーボンが付いてるので、2番シリンダーでオイルが燃えてるのは間違いない。
ということで9月の連休を使って降ろしてバラして調査してみた。
ばらした結果、2番シリンダーのセカンドピストンリングが裏表逆だった。
完全に自分のチョンボ。組む時何回も確認したはずなのになあ。
もちろんヘッドも軽くOHしといた。バルブにもオイルの燃えカスがこびり付いていた。オイル上がり下がりは放置してはイケない(戒め)
組み直したら白煙は完治!
なお組み直す時にバルブのコッターを砂利に落っことすという、スーパーダルイ事件が発生して1時間ぐらいロスしてしまった。
MTREC化に従ってECUも交換している。
元々の純PGM-FIのECUよりもMTRECのECUのほうが大きいので、
元の場所にはそのまま取り付かないから、少し場所を変えてある。
それに伴いパンタジャッキの場所も変えてある。
パンタジャッキのステーは鉄板を切って製作。それを元々のECUステーに溶接してやった。
3連スロットルにしたからにはファンネルを付けたい!!!
ということでビート海苔の間では有名?な蜜ファンネルを購入した!!!
正直、効果は期待してないけど、ファンネルの長さだけ吸気管長が伸びるわけだから出力特性に全く効果無しということは無いだろう。
なんと言ってもカッコイイ!
早速取り付けた。良いね!
でも、吸気ボックスを付けると全く見えなくなるのが寂しいね
室内にキノコ3本生やせや!という意見も頂いているが流石にイカれてるのでやらない(お?
ぬあわkm/hでリミッターが効くんだけど、それを2倍にしてみた。
ECUに入力する車速パルスを1/2にする回路を作った。つまり分周器です。
ディスクリートで構成するのがミソ。
ケースは興味本位でMDFで作ってみた。トリマーを買ったんよね。それで削って作った。
動作したかは秘密
もっとスマートな方法はECU書き換えだけどね
純PGM-FI→ビートMTRECに載せ替えると、インマニが短くなるので、
元々のアクセルワイヤーの長さが余る。余ると弛むわけで、弛むとR部分が増えてワイヤーの摩擦が増えてしまう。ただでさえ長くて(2.8mもある!)アクセル重いのに、だ。 載せ替えてからこれが気になっていた。
調べると、アクティ/ストリートのキャブ仕様のエンジンはインマニが短い。
ビートと同じぐらいな気がする。
つまりアクセルワイヤーも短いはずなので、流用すればちょうど良さそうだ。
ということで、キャブアクティのアクセルワイヤーを入手して、
今のアクセルワイヤーと比較してみた。
するとやはりキャブのワイヤーのほうが短い。流用決定。
入手したワイヤーに注油して、早速アクセルワイヤーを張り替えた。
そして、いざスロットルバタフライに取り付けようとしたら・・・
まさかのインナーワイヤー届かず。このままでは全閉にできない。
2枚前の写真を見ていただくとわかるんだけど、中のワイヤーの突き出し量が少し短い。気づけよ自分・・・・・・
ステーを反転させたら何とか成りそうだけど位置が微妙に合わない。
仕方がないので、ステーを作り直すことにした。
ワイヤーをもとに戻すのは非常に面倒なのである。
アクセルワイヤーステーを作るのは2回目になる。1回目はエンジン載せた時。
鉄板でステー作って。ちゃんとスロットル操作できるようになったのだが、
いまいち渋い。角度がいまいちなようだ。
結局、スロットルが渋い問題は解決できなかった。しかしワイヤーの長さとしてはかなり良い線行ってる。正規の取り回しでピッタリになる。ワイヤー交換前は変なルートで取り回していた。
しかし、ワイヤーの摩擦は結構いろんな要素が組み合わさっていて意外と難しい。
再調整しようかな
→後日、再度確認した。
よく見たらワイヤーの外皮とスロットルのプーリーが一部干渉していて、
ほんの僅かに全閉(アクセルオフ)できてなかった。
じゃあアイドリング上がるだろ?と思うかもしれないが、アイドルスクリュー調整も同時にやってたから、それが原因でアイドル高いな~と思ってたんよ(呆)
なのでまたステーを作り直した。
↑が理想のワイヤーの位置です。
雰囲気で作ってみる。材料は3mmの鉄フラットバーを使う。
仮で完成したので取り付けてみたが、ビミョーにワイヤーの位置が出ない。
中のワイヤーが斜めになっていると、外皮との摩擦が増える。
気に食わないので、もう一個作った。
今回は完璧に位置が出た。塗装して完成
そして本題のスロットルの渋さは改善されました。