バッテリー上がりを何回かやらかしてるし、古いし、
稀にスターターが回らない時がある(ヤバイ〉
ということで、バッテリーを交換することにしました。
購入したバッテリー
元々乗っていたバッテリーは40B19Rだった。これは最も流通量の多い規格らしいので安い。なお、アクティバンHH3の純正バッテリーは38B19Rらしい。
40B19Rの意味は…
- 40→性能、数値が大きいほど強い
- B→箱の短側面の寸法
- 19→箱の長側面の長さ
- R→端子の位置
らしいです。(出典→品番の見方 | おしえて! カーバッテリー | カーバッテリー | Panasonic)
ということで、amazonで40B19Rのバッテリーを購入しました。
2660円でした。
交換作業
旧規格アクティバンのバッテリーは荷室の真ん中にあります。ブースターケーブルを繋ぐ時、面倒です。
必要な道具は、10mmのソケットレンチのみです。
普通はマイナス端子から外します。プラス端子から先に外すと…工具がフレームに当たった時に短絡事故を起こす可能性があるからです。
バッテリーを外すと時計やカーステレオが記憶喪失します。006P電池等による対策もありますが、今回は面倒いので何もしませんでした。
バッテリーの下には樹脂のトレイがあるはずですが、こいつが意外と厄介です。
トレイの突起が車両側の穴に嵌っていないとバッテリーが取り付けできないのですが、軽いため簡単に動いてしまい結構イライラします。地味にこれで時間を取られました。
青いPPバンドは切ってもいいかもしれませんね。
取り外したバッテリーです。使用開始は平成21年4月……8年前、2万km……現在16万km
書いて有ることが正しいのなら、結構保ちましたね。液量もありました(いつ補水したかは知らない)。
交換後の変化について
あまりわかりませんでした。始動直後のアイドリング回転数の落ち込みが少なくなった気がします。
廃バッテリーの処分について
スクラップ屋に持っていったら720円で買い取ってくれました。なので、バッテリー交換の費用は2,660-720=1,940円でした。