大型免許取得記~中型取得編~No.11 教習8日目 第二段階みきわめ

10月31日

仕事が長引いて教習時間ギリギリになった。というか数分遅刻した(汗)
直前に電話したけど・・・

今日は卒業検定前のみきわめです。指導員はお姉さん教官、たぶん3回目
内容は前半が路上、後半は場内課題を行った。
場内課題は後方感覚と縦列駐車と方向変換の練習
後方感覚と方向変換は問題なくできたが、縦列駐車が脱輪しかける。あやしい
相変わらず暗くて縁石の境目が見えないwww

今日のアドバイス

  1. 路上:早めのブレーキを心掛けるよう。(自覚はある・・)
  2. (センターラインが黄色のせまい道で)前を自転車とバイクが走ってたら検定員が指示するまで追い越さずに後ろに付いていきましょう。歩行者は避けても追い越しにならないので大丈夫
  3. 縦列駐車のときハンドルを意識しすぎ 危なそうに思ったら切り返しましょう。
  4. 後方感覚:接触は中止。行き過ぎて当たってしまう人、結構居る

みきわめは通ったので次はついに卒業検定です。
しっかし仕事後の教習はなかなかハードだ。


大型免許取得記~中型取得編~No.10 教習7日目 第二段階5回目

10月28日

会社を退社後即自動車学校へ走った。着いたのは5分前でギリギリだった。

今日の指導員は初めて当たる方だ。
まず場内で卒業検定の課題である後方感覚・方向変換・縦列駐車を一通り行い路上に出た。世間話をしながら終了。第二段階は夜の教習ばかりなので、場内コースが見えづらくて不安。卒業検定は昼間なので明るいが・・・。


大型免許取得記~中型取得編~No.9 教習6日目 第二段階4回

10月26日

昼のおやつの時間から教習です。

今日はセット教習といって路上+学科の2時間ある。今回の指導員は修了検定みきわめの時の方だった。
セット教習では自分の他にもう1人の教習生と同時に受ける。今回の「もう1人」は入校の時に一緒に居た人だった。最初にじゃんけんして勝ったので最初に運転することになった。教官は忙しなくいろんなアドバイスを話される。卒業検定でよく落ちるポイントとかシビアな感知式信号とかw
走るコースは通ったことがある道なので心理的なハードルは低かったw 60km/h道路に出たので6速まで使った。途中で路端停車して運転交替した。リアシートでもう1人の教習生の運転を眺める側になる。ダブルキャブの中型車のリアシートは結構広くて快適である。しかも眺めが良いし自分が運転してるわけじゃないので普段見えない景色が見れてなかなか良いw

続いて2時間目は学科ということで、大型貨物車に関するビデオを鑑賞した。時間があればディスカッションするという事だったが特にディスカッションする事なく終了。ちなみに教官によると、今年の交通死亡事故ワーストは松阪市らしい。

というところで今日の教習は終了。


大型免許取得記~中型取得編~No.8 教習5日目 第二段階1,2,3回

10月23日

教習所に着いたら時間ギリギリだった。
前回修了検定に受かったので第二段階に入る。
この日の教習は3時間ある。

1時間目:路上・後方感覚・縦列駐車・方向転換
この時間の指導員は第一段階のシミュレーター教習の方だった。
仮免許で初めて路上に出た。まずは教習所の周りの交通量が少ない道路を一通り周り、大通り(23号線!)に一瞬出て場内に帰還。
後半は場内での教習
後方感覚:バックで後ろの目標から50cm以内で停車する。初回は感覚が開きすぎていたけど、何回目かで50cm以内の感覚を掴めた「気がする」。まぐれかもしれない。
縦列駐車では車両に見立てたポールの中にクルマを停めるのだが、いまいち左側の感覚があやしい。方向転換でも同様にあやしい。

後方感覚のイメージ図

というところで1時間目が終わった。
2時間目の前に1コマ開きがあったので所内でコースを見ながら炒飯を食べた(教習所内に食堂がある!)。場内コースでは5台の普通車と指導員+教習生の二輪が2台が走ってて結構見ごたえがある。

2時間目の指導員は一番最初の適性検査の時の方でした。前半は積載物がある状態の体験ってことで、最大積載量の1/2が乗せっぱなしにしてある中型車に乗せられた。この1台だけ古い型式のフォワードで、内外装共にかなりくたびれてる。
乗ってみるとエンジンのレスポンスが良くて変速時の回転数も合わせやすくて乗りやすかった。
いつもより速い速度で曲がる、ブレーキを遅らせて止まる、サイドブレーキを使わずに坂道発進する、等の指示を受けながら積載時の挙動の変化を確認した。でもいつもと車種が違うので正直違いがわかりにくかったw
続いて後半は、いつもの教習車で指導員が運転して、自分はリアシートから荷台に置かれた収穫コンテナを観察するという教習だった。車両にかかるGでコンテナが滑っていく。荷物のことを考えて運転しないと駄目だよ、という話である。当たり前の話だが重要な事だと思う。

つづいて3時間目はシミュレーター教習、指導員は修了検定の補修教習の時の方。
第一段階のシミュレーターの時は、もう1人の教習生と2人で受けたが今回は自分一人だけだった。シミュレーター自体も別物でSEGAのSLDS-3Gという新しい機械だった。スピードメーターがディスプレイ、教官用のコントローラーが無線のタブレット。新しい。内容は夜間・雨・雪での走行体験。SEGAが作ってるだけあって映像はリアルで、普通に3D酔いしそうになった。登場する人間の表情が怖かった。ちなみに人間1人轢いて障害物にぶつかって対向車線をはみ出してきたトラックに正面衝突された。

この日はこれで以上


大型免許取得記~中型取得編~No.7 補修教習&修了検定2回目

10月18日 補修教習

会社を退社してから教習所に向かった。
修了検定に落ちたので、1時間の補修教習を受けなければなりません。

今回の指導員は初めて当たる方だった。関西圏では珍しく(?)、敬語を崩さずに話す人だった。
教習は一番最後の時間なので真っ暗、しかも雨
「これ使ってください」と渡された傘は崩壊していてハズレだったw(処分しとけよ)

コース内は、普通教習車数台と大型教習車が居て賑やかだった。
補修の内容はいつものように一通りの課題を行うもの。
貰ったアドバイス

  1. 坂道発進でもっとアクセル使ったほうがいい。むしろいつもの発進でも回転数上げたほうがいい。荷物積んでたら進まないぞ。
  2. 隘路は曲がる方向の逆側の後輪を意識すると良いぞ。
  3. リアオーバーハングがあるから右左折する時は周りの他車を確認する。
  4. 後退時に後ろの目視を忘れがち

など。
夜+雨だとコースのペイントが見えないので疲れる・・・というか仕事終わりに教習受けるの結構しんどいわ。

10月21日 修了検定2回目

月曜日ですが半休貰って行ってきた。

検定員は教習2回目の時の方である。同乗者は……校長だったw
今日は他の受験生居なかったのかな?
検定は特に問題なく終わり、合格を貰った。ワーイʅ( ◔౪◔)ʃ
問題といえば視力測定の色の検査の時に「赤・緑・青」と言ってしまい???ってなったぐらいだ。ひどい言い間違いだ。
点数は聞き忘れたが、検定後に貰ったアドバイスは

  1. 左折する時はもっと左に寄せたほうがいい、バイク等が入れないようにして巻き込み事故を防ぐように。
  2. 矢印信号よく見るように

2は、矢印信号出てるのに気付いてなかったので言われたと思う。赤信号に意識が行き過ぎていたな

以上で第一段階は終了。次からは第二段階で路上に出る。


大型免許取得記~中型取得編~No.6 修了検定

10月11日

有給取って修了検定受けました。

結果から言うと落ちました。
路端停車からの発進で、左ミラーがポールに当たりそうになったので下がって切り替えしたら左後ろがポールに接触してしまった。接触は減点ではなく中止。今まで路端発進は一度もミスってないのに……

この先は、1時間の補習と再修了検定
乗車経験が増えたとポジティブに考えて臨もうと思う(と言いながらもやはりヘコむ…)。
補習と再修了検定で約1.4万円の出費になる。


大型免許取得記~中型取得編~No.5 教習4日目 みきわめ

10月10日

終わらない仕事をポーイして会社を定時に出ました。その足で教習所に行きました。今日は「見極め」

指導員は適性検査の時の方だった。
発着点まで指導員が運転して停まった時に、別の指導員が走ってきて何故か交替した。他の教習生がキャンセルになったようだが詳しくは知らない。
交替された指導員は菅官房長官に雰囲気が似ていた。
修了検定に向けてポイントを沢山教えてもらった。

今日のコースは普通車・二輪・大型とバライティに富んでいて忙しなかった。

明日は修了検定です。受かるといいなあ


大型免許取得記~中型取得編~No.4 教習3日目 隘路

10月7日

キャンセルが出たのか、教習所から電話があって19時から教習が受けられた。

今日の指導員は第一回目と同じ方だった。
一度もやったことがない「隘路」を指示されて焦ったw 本来は前の時間にやる内容だったのだろうか?

今日は仕事終わり・月曜日・夜・雨・突然の教習でしんどかった。
コースは照明があるとはいえ路面が見えづらい。
前の実車教習から1週間経っているので、感覚を忘れ気味でgdgdだった。という言い訳

次は見極めです。


大型免許取得記~中型取得編~No.3 シミュレーター

10/1 火曜日

今日は18時からシミュレーター教習だった。
会社から直接教習所に行ってみた。渋滞は無くて思いの外早く着いた。
教習所のロビーには高校生が沢山居た。学科があるらしい。

シミュレーターでは、乾いた路面や濡れた路面、未舗装路、積載量の違いで急制動体験や、高速でカーブに突っ込む奴をする。受講者は自分のほかに1人居て、交代交代でシミュレーターに乗った。
今日の教官は、穏やかそうなオッチャン。
急制動では空走距離(m)や踏量(%)が表示される。ブレーキペダルを破壊する勢いで踏んだけど、踏量94%止まりだった。教官に聞いたら100%を出す人も居るらしい。どんな力で踏んだら出せるんだろ?もう1人の方も94%止まりだった。

教官が場面々々で解説してくれるが、印象に残ってるのは
・荷物は均等に載せたほうが制動距離が短くて安全
・急制動したら荷物が終わるね(意訳)
ちなみに機械は三菱のDS6000だった。CRTが3画面の奴だ。昔普通免許を取った時もこの機械でシミュレーターした気がする。とりあえず難易度が高い。

次の教習は1週間後だ。課題は後退と隘路かな?


大型免許取得記~中型取得編~No.2 入校と教習1日目

入校手続き

9/28土曜日

ハローワークでGETした教育訓練給付制度の回答書と、住民票と、32万円(現金!)を持って教習所の入校に向かう。
ちなみに住民票は役所の窓口ではなく、役所の自動交付機で発行してみました。初めて使ってみたが、残念ながら9/30に運用終了するので、良い記念になった。

教習所では、同じく入校にきたであろう高校生が何人か居た。手続きを進めていく。
途中何回か待ち時間があったので外でコースを眺めてた。この日は気温がちょうど良くて過ごしやすかった。

適性検査では、教室には15人ぐらい居て殆どが普通自動車、数人が二輪、うち中型を受けるのが自分を含めて2名だった。中型では深視力を測るのだが、これが思いの外わからねーwww
教官「できそうですか?」
私「んー 練習すればできそうw」
教官苦笑いしてた。 メガネを新調しようかな?
筆記の適性検査では、無限に斜線を引いたり見本と同じ図形を探し続けたり、ひたすら質問に、はい・?・いいえで答える奴である。普通免許を取る時もやった気がする。
午前で手続きは終了し、昼から予約が取れたので早速実車の教習を受けられることになった。

中型教習1回目

教官はお姉さんだった。いきなり厳しいオッチャンだったらどうしようかと思ってたが若干安心した。(そういうオッチャンが居るかは知らんけど)
MTの運転経験などを聞かれつつ教習車に向かった。
初回なので、まずはクルマの特徴とキャブの開け方の説明。
教習車が新しいので、レバーとボタン操作だけでキャブが自動で持ち上がるので、「すごい」。
クルマを一周回る。中型車なので当然普通車より大きい。でも思ったより大きくない印象。
続いて助手席に座って教官の運転でコースを回る。教習車なので当然助手席にブレーキペダルがある。踏んでみたい気持ちを抑えながら運転操作やコースの説明を受ける。なんとアイドリングストップがついてる。ハイテクすぎる。でも教習中は真っ先に解除するw
教習車にポールを立てて、ギリギリの高さのゲートを潜って感覚を体感したりした。

続いて、教官と入れ替わって運転席に座る。まずシート位置、ミラー、シートベルトをする。6年前の普通免許の教習を思い出した。順番など若干忘れ気味だった。
エンジン始動後は「アイドリングストップ解除ボタン」を押す。ハイテクだ。言われないと押し忘れるねこれ。
貨物車なので2速発進する。ギアを入れるとわずかにアイドリングが上がる。ハイテクだ。普段MTばかり乗ってるのでクラッチやシフト操作は特に問題なく出来た。教官に褒められたので嬉しい。この人は褒めて伸ばすタイプだと思った。やはりMTの操作で苦戦する人は多いらしい。
まずはコース外周を回る。キャブオーバーなのでハンドルを回すタイミングが普通車と異なる。が、車格が全然違うけどキャブオーバーのストリートに乗ってるのでなんとなくわかる「気がする」。

今日の主な課題は「坂道発進と路端停車ついでにS字カーブ」
路端停車では、クルマを左側30cm以内に寄せつつ、指定のポールに車体前部を合わせる。前にもポールが設置されてて、そのポールを避けながら発進する。
寄せるのはミラーで縁石が見えるから簡単なんだけど、気持ち的に右側に寄ってしまった。ミラーがポールに当たりそうな気がしてしまう。坂道発進は余裕だった。
S字カーブは1回目、後輪を意識するあまり前輪が脱輪。2回目以降はクリアできた。
と行ったところで1回目終了。

さて帰ろうと思い自分のクルマに乗り込んだところ、教習所から電話がきた。
なにか忘れたかな?と思いながら電話に出るとキャンセルが出たので1時間後に教習受けられるとのことで、1時間休憩して2回目を受けることにした。

中型教習2回目

2回目の教官は、寡黙なおっちゃんだった。主な課題は「S字カーブとクランク」
前回同様に坂道や路端停車も行うが、やはり、路端停車で寄り切れない。ミラーで見えてるのに!
S字カーブやクランクは、自分がタイヤの上に居ることを意識するように言われ、すんなりイケるようになった。教官がボソッと「うまいうまい」と言うのが結構嬉しい。
ところでエアブレーキが慣れない。ペダルを踏み込んでいってブレーキ効き出すポイントが掴めない。ギクシャクしてしまう。
などと言ってる間に教習が終わった。

午前の手続きに加え、教習2回を1日で受けると流石に疲れた。

次はシミュレーター教習だ。